このような疑問にお答えします。
本記事の内容
- インサイトでの車中泊は快適?
- インサイトでの車中泊に関するよくある質問
ホンダが販売しているハイブリッド専用車、インサイト。
この記事では、インサイトでの車中泊について詳しく解説します。
この記事を読み終えると、インサイトでの車中泊について詳しく知ることができ、検討時の不安や疑問を解消できます。
それではさっそく本文へ行ってみましょう。
目次
インサイトでの車中泊は快適?
- サイズ
- 経験談
- メリット
- デメリット
インサイトでの車中泊①:サイズ
インサイトのサイズは、下の画像の様になっています。
(出典:HONDA「インサイト」)
車内の横幅は130㎝くらいなので、セミダブルベッドよりも少しだけ広いですね。
2人で寝る分には問題ないサイズです。
インサイトでの車中泊②:経験談
実際にインサイトで車中泊をしている人の様子を紹介します。
インサイト君での最後の車中泊の旅に出発🥳
今回はとりあえず東へ走る! pic.twitter.com/OaxgUf2tsO— あきたむん (@akitamn_travel) August 13, 2022
快適に眠れそうなスペースですね。
インサイトで車中泊したことないしフルフラットにもしたことないけどこれは寝れるわ笑
近々車の中整理しとこ pic.twitter.com/tTGZPTCb76— シンジ (@cl10801) August 25, 2021
段差の解消方法についてはあとで解説しますが、フルフラットにできるので段差対策は簡単です。
なんか気が向いたので今から車中泊セットで京都旅行行ってくる(夜0時)
なかなか寝付けないし、この連休、遠出してないなあとかベッドの中で考えてたらやる気出てきた😇
急に思い立ってインサイトで初めて車中泊セット作ったけど、20分で出来上がった!
なんだろうこのみなぎる気力は!😎 pic.twitter.com/e0vheD73N3
— あきたむん (@akitamn_travel) July 24, 2021
車種によっては寝台を作るのに数時間かかるケースもありますが、インサイトはとても簡単です。
インサイトでの車中泊①:メリット
インサイトの車中泊におけるメリットは、次の4つです。
- AC1,500Wのコンセントを使用可能
- 収納容量が大きい
- 座席を倒しただけでもかなりフラット
- 乗り心地が良いので長距離移動も楽
本当に強みの多い車種ですね。
インサイトでの車中泊②:デメリット
車中泊におけるインサイトのデメリットは、以下5つです。
- 車内高が低いため窮屈さを感じる
- 大柄な人だと足を伸ばせない
- 2人での車中泊は少し狭い
- 寝台前部に金属製フックが出ている
- 寝台に行くのが大変
インサイトでの車中泊に関するよくある質問
- 段差の解消方法は?
- 必要な物は?
- 気をつけることは?
インサイトでの車中泊における段差解消方法
インサイトの段差を解消するのはとても簡単です。
なぜなら、後部座席を倒しただけでほぼフラットになるからです。
多きな段差はないので、厚めの車中泊マットを敷くだけで快適に寝られます。
因みに、どの車中泊マットを選べば良いのか分からない方のために、オススメを貼っておきますね。
7,000円弱で厚さ8㎝なので、コスパの良い車中泊マットです。
インサイトでの車中泊に必要な物
インサイトで車中泊をするなら、以下4つは絶対に必要です。
- LEDランタン
- 扇風機
- サンシェード
- カーテン
主に暑さ対策ですね。
扇風機があるかないかで快適さが全然違うので、用意した方が良いですよ。
インサイトでの車中泊における注意事項
インサイトで車中泊をするなら、次の3つに気をつけましょう。
- エンジンを付けたまま寝ない
- 車中泊場所は事前に決めておく
- 宿泊禁止場所かどうか確認する
- 寝るときは窓を少し開ける
窓を少し開けた方が良いのは、朝の息苦しさを解消するためです。
①段差解消方法はマットを敷くだけ
②暑さ対策は必須
③車中泊マナーに注意
【インサイトでの車中泊】まとめ
この記事では、インサイトでの車中泊について解説しました。
インサイトでの車中泊に関する動画を下に載せておきますので、興味のある方はご覧ください。
また本サイトでは、車に関する情報を毎日発信しています。
車の購入を検討している方や車が大好きな方は、こちらの記事もぜひご覧ください。
ご質問などありましたら、本記事下部のコメント欄からお気軽にどうぞ!
最後までご精読いただきありがとうございました。
二代目インサイト(5ドアハッチバック)と三代目インサイト(4ドアセダン)の情報が混じってます。
名前が同じだけで全く別のクルマです。
エクステリア写真は三代目。
三面図と引用しているツイート・動画は二代目。
「AC1,500Wのコンセントを使用可能」というのは二代目・三代目ともに当てはまらないのではないでしょうか?