このような疑問にお答えします。
本記事の内容
- 富士通の詳細情報
- 富士通の評判はやばい?
総合エレクトロニクスメーカー兼ITベンダーである富士通株式会社。
この記事では、富士通はやばいのかについて解説します。
この記事を読み終えると、富士通について詳しく知ることができ、現在の不安や疑問を解消できます。
それではさっそく本文へ行ってみましょう。
目次
【やばい?】富士通の詳細情報
- 会社概要
- 年収
- 福利厚生
- 採用大学
- 広報
富士通の会社概要
富士通の会社概要は、以下の通りです。
企業名 | 富士通株式会社 |
設立年 | 1935年6月 |
上場 or 未上場 | 上場 |
本社所在地 | 東京都港区東新橋一丁目5番2号 汐留シティセンター |
従業員数 | 約124,200名 |
資本金 | 約3,246億円 |
売上 | 約3兆5,869億円 |
富士通の会社概要に関する公式情報を知りたい方は、FUJITSU「プロフィール」をご参照ください。
富士通の年収
富士通の平均年収は859万円です。
過去5年間の推移を見てみると、直近2年間で跳ね上がっています。
(出典:doda「富士通株式会社」)
上場企業の平均年収が614万円なので、かなり高水準ですね。
富士通の福利厚生
富士通の福利厚生をまとめると、下の表の様になります。
休暇 | 年次有給休暇20日、積立休暇、リフレッシュ休暇、育児休職制度、介護休職制度、慶弔休暇、産前産後休暇、出産育児サポート休暇、介護・介護準備休暇制度、介護短時間勤務 |
その他 | 通勤費補助、団体保険制度、ファミリーアシスト給付、福利厚生ポイント制度、住宅支援、従業員持株会、事業所内保育所、財形貯蓄、財形奨励金、富士通企業年金制度、確定拠出年金制度、各種保養施設、スポーツクラブ利用費用補助、婦人科健診費用補助 |
大企業なだけあって、福利厚生はかなり充実していますね。
福利厚生についてもっと詳しく知りたい方は、FUJITSU「働き方・働く環境・福利厚生」をご参照ください。
富士通の採用大学
富士通の採用大学は、次の様になっています。
青山学院大学、大阪大学、関西大学、関西学院大学、九州大学、京都大学、慶應義塾大学、神戸大学、上智大学、中央大学、筑波大学、電気通信大学、東京工業大学、東京大学、東京理科大学、同志社大学、東北大学、名古屋大学、法政大学、北海道大学、明治大学、横浜国立大学、立命館大学、早稲田大学
(出典:unistyle「富士通の採用大学」)
有名大学ばかりですね。
「学歴フィルターがある」という噂もあり、基本的にはMARCH以上の大学からしか入れません。
富士通の広報
富士通のYouTubeチャンネルはこちらです。
主に、エンジニアの紹介動画を公開しています。
富士通の紹介動画を下に載せておきますので、興味のある方はご覧ください。
富士通の評判はやばい?
- 大きい会社なので安心
- ジョブ型になったので専門職には良い
- 体制が変わったので大変
富士通はやばい?①:大きい会社なので安心
大きい会社だから安心。ネームバリューもあるので、他人にも言いやすい。
これは間違いないですね。
売上・給与水準共にとても安定している企業ですし、日本で知らない人は居ないほど有名な会社です。
富士通はやばい?②:ジョブ型になったので専門職には良い
2022年4月に、富士通は「全従業員の90%をジョブ型にする」と発表しました。
ジョブ型とは、簡単に言えば「職務を限定し、その職務レベルに応じて報酬を払う雇用形態」のことです。
メインの業務以外の雑用が減るため、スキルを持っている人にとっては基本的にメリットしかありません。
ですので、専門職に就いている方にとっては良いことですね。
富士通はやばい?③:体制が変わったので大変
グループ編成やジョブ型移行などによって体制が変化している。それによって業務が回らないことがあり、大変。
これは一時的ですね。
どの会社でも、社内体制を変えたら一時的に混乱は起こります。
富士通はやばい?
①大きい会社なので安心
②ジョブ型になったので専門職には良い
③体制が変わったので大変
【富士通はやばい?】まとめ
この記事では、富士通はやばいのかについて解説しました。
また本サイトでは、会社の年収や評判に関する情報を毎日発信しています。
会社について知りたい方や就職・転職を考えている方は、こちらの記事もぜひご覧ください。
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最後までご精読いただきありがとうございました。