このような疑問にお答えします。
本記事の内容
- カプコンの詳細情報
- カプコンの評判はやばい?
大阪府に本社を置くゲームソフトウェアメーカー、株式会社カプコン。
この記事では、カプコンはやばいのかについて解説します。
この記事を読み終えると、カプコンについて理解でき、検討時の疑問や不安を解消できます。
それではさっそく本文へ行ってみましょう。
目次
【やばい?】カプコンの詳細情報
- 会社概要
- 年収
- 福利厚生
- 採用大学
- 広報
カプコンの会社概要
カプコンの会社概要は、以下の通りです。
企業名 | 株式会社カプコン |
設立年 | 1979年5月30日 |
上場 or 未上場 | 上場 |
本社所在地 | 大阪市中央区内平野町三丁目1番3号 |
従業員数 | 3,206名 |
資本金 | 約332億円 |
売上 | 約1,101億円 |
会社概要に関する公式情報を知りたい方は、CAPCOM「会社の紹介」からご確認ください。
カプコンの年収
カプコンの平均年収は713万円です。
過去5年間の推移を見てみると、2022年3月期だけ上振れています。
(出典:doda「株式会社カプコン」)
上場企業の平均年収は614万円なので、2022年3月期で言えば高水準ですね。
カプコンの福利厚生
カプコンの福利厚生を羅列していきます。
- 社会保険完備
- 福利厚生施設(法人契約)
- 社員寮・借上げ社宅制度
- お誕生日会
- クラブ活動(サッカー、バレーボール等)
- 特許報奨金制度
- 永年勤続表彰制度
- カウンセリングサービス
- マッサージルーム
- 社員食堂
- 育児勤務時間短縮制度
- 持株会
- 財形貯蓄制度
福利厚生についてもっと詳しく知りたい方は、CAPCOM「福利厚生」をご参照ください。
カプコンの採用大学
カプコンの採用大学は、次の様になっています。
愛知県立芸術大学、愛知県立大学大学院、愛知淑徳大学、会津大学大学院、青山学院大学、阿佐ヶ谷美術専門学校、麻生情報ビジネス専門学校 北九州校、ECCコンピュータ専門学校、岩手大学大学院、大阪アミューズメントメディア専門学校、大阪学院大学、大阪芸術大学、大阪工業大学、大阪工業大学大学院、大阪国際大学、大阪市立大学、大阪市立デザイン教育研究所、大阪情報コンピュータ専門学校、大阪成蹊大学、大阪大学、大阪大学大学院、大阪電気通信大学、大阪府立大学、大阪府立大学大学院、大谷大学、岡山県立大学、神奈川県立保健福祉大学、神奈川工科大学、神奈川大学、金沢工業大学、金沢美術工芸大学、関西外国語大学、関西大学、関西学院大学、学習院大学、北九州市立大学大学院、九州工業大学、京都工芸繊維大学、京都工芸繊維大学大学院、京都産業大学、京都市立芸術大学、京都精華大学、京都精華大学大学院、京都造形芸術大学、京都大学
(出典:リクナビ2023「株式会社カプコン」)
大企業ですが、あまりレベルの高くない大学からも一部採用していますね。
カプコンの広報
カプコンのYouTubeチャンネルはこちらです。
主に、自社で開発しているゲームの紹介動画を公開しています。
開発現場の様子が分かる動画を下に載せておきますので、興味のある方はご覧ください。
カプコンの評判はやばい?
- コミュニケーション重視
- みんなヒット作しかやりたがらない
- 一般社員と役職者で待遇が違いすぎる
カプコンはやばい?①:コミュニケーション重視
コミュニケーションを重視する会社。とにかく話し合いながら進めていく。
会社がコミュニケーションを重視しているかはさておき、仕事をする上で必要なのは間違いありませんね。
1人でゲームを作るわけではありませんから。
カプコンはやばい?②:みんなヒット作しかやりたがらない
インセンティブのインパクトが大きすぎて、全員ヒット作しかやりたがらなくなった。
ゲームがヒットした時のインセンティブが大きいので、どうせやるなら過去にヒットした作品に携わりたいということです。
カプコンはやばい?③:一般社員と役職者で待遇が違いすぎる
上の人達は在宅勤務を選択できるが、一般社員には選択肢がない。全員出社させられる。
これは他社でもたまに耳にする話です。
役職者は1人で仕事を進めていけますが、一般社員は教育して育てる必要があります。
ですので、基本出社してほしいということでしょう。
カプコンはやばい?
①コミュニケーション重視
②みんなヒット作しかやりたがらない
③一般社員と役職者で待遇が違いすぎる
【カプコンはやばい?】まとめ
この記事では、カプコンはやばいのかについて解説しました。
また本サイトでは、会社の年収や評判に関する情報を毎日発信しています。
会社について知りたい方や就職・転職を考えている方は、こちらの記事もぜひご覧ください。
ご質問などありましたら、本記事下部のコメント欄からお気軽にどうぞ!
最後までご精読いただきありがとうございました。