このような疑問にお答えします。
本記事の内容
- アウディQ5の欠点
- アウディQ5の故障事例
ドイツで生産されているSUV、アウディQ5。
この記事では、アウディQ5の欠点や故障事例などを解説します。
この記事を読み終えると、アウディQ5の欠点について詳しく知ることができ、検討時の不安や疑問を解消できます。
それではさっそく本文へ行ってみましょう。
目次
アウディQ5の欠点
- インテリア
- 性能
- 修理費用が高い
アウディQ5の欠点①:インテリア
アウディQ5のインテリアに関する欠点をまとめると、次の様になります。
- カップホルダーが安っぽい
- グレードによっては外観グラフィックやギア数などが表示されない
- 収納が少ない
- 車格の割に車内が狭い
- センターのナビモニターに取ってつけた感がある
アウディQ5の欠点②:性能
アウディQ5の性能に関する欠点は、次の様になっています。
- エンジン音がうるさい
- シートが硬い
- 価格が高い
シートが硬いのはドイツ車なので仕方ないですが、エンジン音については賛否両論です。
アウディQ5の欠点③:修理費用が高い
アウディQ5の修理費用は高いです。
なぜなら、国産車に比べて流通量が少ないからです。
故障した部分を交換しようと思っても、中古部品がなかなか見つかりません。
【欠点】アウディの故障事例
ここでは頻度に関わらず、実際に報告されている故障事例を紹介します。
メーターパネルにいきなり警告が表示され、自動ブレーキが勝手に発動した。前面衝突防止機能の誤作動が原因。
最近出た機能なので、不具合が多いのも仕方ないですね。
いきなり冷却水が漏れた。ウォーターポンプを交換したら直った。
ラジエーターからの冷却水漏れはよくある話です。
致命傷になりかねないので、早めに対処しましょう。
信号停車中に異常振動と異音が発生した。帰宅後、エンジンがかからなくなった。
一般道の渋滞で前の車に衝突した際に、パネルに警告表示や警告音が出なかった。
エンジンオイルの消費量が多い。
異常に多い場合は漏れている可能性が高いので、確認しましょう。
自動ブレーキが作動せずに前の車に衝突した。
安全機能が機能しないケースは多いですね。
冷却水減少の警告灯がメーターパネルに表示された。整備工場に持って行ったところ、サーモスタットハウジングから冷却水漏れが原因とのこと。
パルプ異常の警告灯表示が出た。ランプの点灯は全て正常でしばらくすると消えるが、連日同じ様な警告灯が表示される。原因は右テールライトのコネクターのアース端子の焼損らしい。
走行中にシフトチェンジをしようとするとパドルシフトが固着して動かなくなった。しばらくしたら直ったが、後日同じ様なことが繰り返し起きた。パドルシフトスイッチの中にある樹脂の故障が原因とのこと。
【アウディQ5の欠点】まとめ
この記事では、アウディQ5の欠点について解説しました。
アウディQ5の故障に関する動画を下に載せておきますので、興味のある方はご覧ください。
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