このような疑問にお答えします。
本記事の内容
- 富士電機の詳細情報
- 富士電機の評判はやばいのか
古河グループの中核企業である大手電機メーカー、富士電機株式会社。
この記事では、富士電機はやばいのかについて解説します。
この記事を読み終えると、富士電機について詳しく知ることができ、現在の不安や疑問を解消できます。
それではさっそく本文へ行ってみましょう。
目次
【やばい?】富士電機の詳細情報
- 会社概要
- 年収
- 福利厚生
- 採用大学
- 広報
富士電機の会社概要
富士電機の会社概要は、以下の通りです。
企業名 | 富士電機株式会社 |
設立年 | 1923年8月29日 |
上場 or 未上場 | 上場 |
本社所在地 | 東京都品川区大崎一丁目11番2号 ゲートシティ大崎イーストタワー |
従業員数 | 約26,757名 |
資本金 | 約476億円 |
売上 | 約9,102億円 |
会社概要に関する公式情報を知りたい方は、富士電機「会社概要」をご確認ください。
富士電機の年収
富士電機の平均年収は760万円です。
過去5年間の推移を見てみると、750万強で安定しています。
(出典:doda「富士電機株式会社」)
上場企業の平均年収が614万円なので、給与水準はとても高いです。
富士電機の福利厚生
富士電機の福利厚生をまとめると、下の表の様になります。
休業・休暇 | 結婚休暇、産前産後休暇、看護休暇、配偶者出産休暇、育児休暇、時短制度、介護休暇 |
財産形成 | 財形貯蓄制度、積立年金貯蓄、社員持株会、 |
その他 | 独身寮、社宅・家賃補助、社会保険完備、保養所、ノー残業デー、フレックスタイム制度 |
福利厚生は充実していますね。
富士電機の福利厚生についてもっと詳しく知りたい方は、富士電機「新卒採用情報」をご参照ください。
富士電機の採用大学
富士電機の採用大学は、次の様になっています。
青山学院大学、岩手大学、大阪大学、岡山大学、お茶の水女子大学、鹿児島大学、金沢大学、関西学院大学、学習院大学、九州工業大学、九州大学、京都大学、岐阜大学、熊本大学、群馬大学、慶應義塾大学、神戸大学、埼玉大学、静岡大学、芝浦工業大学、首都大学東京、信州大学、上智大学、千歳科学技術大学、千葉工業大学、千葉大学、中央大学、筑波大学、電気通信大学、東京外国語大学、東京工業大学、東京大学、東京電機大学、東京都市大学、東京農工大学、東京理科大学、東北大学、豊橋技術科学大学、同志社大学、長岡技術科学大学、長崎大学、名古屋工業大学、名古屋大学、奈良女子大学、新潟大学、日本大学、弘前大学、広島大学、法政大学、北海道大学、三重大学、宮崎大学、明治大学、山形大学、山梨大学、横浜国立大学、立教大学、立命館大学、早稲田大学
(出典:リクナビ2023「富士電機株式会社」)
国公立大学と難関私立ばかりですね。
富士電機の広報
富士電機はYouTubeチャンネルもTwitterアカウントも運営していません。
三菱電機や日立電機のチャンネルはありますが、富士電機はありませんね。
富士電機の評判はやばい?
- 職種によって違う
- 学閥はない
- 休日は少ない
富士電機はやばい?①:職種によって違う
職種によって待遇が全然違います。自分は残業まみれでも、隣の部署はほぼ毎日定時他社しているくらいです。
これはよくある話ですね。
業務の配分が上手くできていないわけではありません。
富士電機はやばい?②:学閥はない
学閥が無いのが良いところ。大手にしては珍しい。
最近はあまり聞きませんが、学閥があるところあります。
上司全員慶應卒、みたいなのも昔はよく聞く話でした。
富士電機はやばい?③:休日は少ない
休日が少ない。出張も多いので体力的にきつかった。
営業の方からの口コミです。
富士電機の実績としては、年間休日124日となっています。
ですので、決して休日が少ないわけではないと思います。
富士電機の評判
①職種によって違う
②学閥はない
③休日は少ない
【富士電機はやばい?】まとめ
この記事では、富士電機はやばいのかについて解説しました。
富士電機に関する動画を下に載せておきますので、ぜひご覧ください。
また本サイトでは、会社の年収や評判に関する情報を毎日発信しています。
会社について知りたい方や就職・転職を考えている方は、こちらの記事もぜひご覧ください。
ご質問などありましたら、本記事下部のコメント欄からお気軽にどうぞ!
最後までご精読いただきありがとうございました。
拝読させていただきました。
社内の空気(風土)等もヤバいかどうかの指針になるかと思いますが、いかがでしょうか??
保養所として持っているところでも不動産のテナント貸しのように富士電機は何も徴収せず光熱費まで受託会社に払わせたり、試食と称して仕事中にも関わらずアルコール含めタダで飲食するなど、少し役職のある者のしていることは酷く、部下となる人たちは苦労することもあるでしょう。