このような疑問にお答えします。
本記事の内容
- 角川の詳細情報
- 角川の評判はやばいのか
総合エンターテイメント企業である株式会社角川。
この記事では、角川はやばいのかについて解説します。
この記事を読み終えると、角川について理解でき、現在の疑問や不安を解消できます。
それではさっそく本文へ行ってみましょう。
目次
【やばい?】角川の詳細情報
- 会社概要
- 年収
- 福利厚生
- 採用大学
- 広報
角川の会社概要
角川の会社概要は、以下の通りです。
企業名 | 株式会社KADOKAWA |
設立年 | 2014年10月1日 |
上場 or 未上場 | 上場 |
本社所在地 | 東京都千代田区富士見二丁目13番3号 |
従業員数 | 1,860人 |
資本金 | 406億2,400円 |
売上(連結) | 2,212億800万円 |
会社概要について公式の情報を見たい方は、KADOKAWA「会社概要」からご確認ください。
角川の年収
角川の平均年収は822万円です。
過去5年間の推移を見てみると、徐々に上がっています。
(出典:doda「株式会社KADOKAWA」)
上場企業の平均年収614万円に比べると、かなり高い方です。
角川の福利厚生
角川の福利厚生をまとめると、下の表の様になります。
諸手当 | サブスク手当(同社規定により支給)、在宅勤務手当(同社規定により支給)、退職金あり |
休日・休暇 | 完全週休二日制(土・日)、祝日、年末年始休暇(12月29日~1月4日)、年次有給休暇(入社日より最大12日付与)、夏季休暇(7~9月に5日間)、慶弔休暇、産前・産後休暇 |
その他 | 社会保険完備、育児休業制度、育児手当(同社規定により支給)、介護休業制度、慶弔見舞金、企業型確定拠出年金、N予備校無料受講ID発行サービス など |
福利厚生についてもっと詳しく知りたい方は、KADOKAWA「働き方と制度」をご参照ください。
角川の採用大学
角川の採用大学は、次の様になっています。
慶應義塾大学、早稲田大学、東京大学、京都大学、上智大学、法政大学、共立女子大学、学習院大学、防衛大学校、関西学院大学、上海大学、帯広畜産大学、青山学院大学、一橋大学、筑波大学、明治大学、お茶の水女子大学、大阪大学、明治学院大学、台湾大学、関西大学、首都大学東京、立命館大学 ほか
採用実績校は難関大学ばかりですね。
角川の広報
角川のYouTubeチャンネルはこちらです。
主に、自社の商品の紹介動画を公開しています。
実際の動画を下に載せておきますので、興味のある方はご覧ください。
角川の評判はやばいのか
- 営業部は残業多め
- 評価制度が分かりやすい
- 事業領域が広い
角川はやばい?①:営業部は残業多め
営業部は残業が多い。
角川の平均残業時間は月30~40時間とのこと。
同業他社と比べても、長い方です。
角川はやばい?②:評価制度が分かりやすい
評価が明確ですし、正当な評価を得られていると感じる。
これはとても重要なことです。
評価制度が曖昧だと、社員はやる気を失ってしまいます。
角川はやばい?③:事業領域が広い
事業領域がとても広い会社。
元々は書店から始まった会社ですが、現在はとても多くの事業を行っています。
例えば、次のようなものです。
- 出版事業
- 映像事業
- ゲーム事業
- ウェブサービス事業
- 教育事業
- MD(ライツ・マーチャンダイジング)事業
- IP体験施設の運営事業
角川はやばい?
①営業部は残業多め
②評価制度が分かりやすい
③事業領域が広い
【角川はやばい?】まとめ
この記事では、角川はやばいのかについて解説しました。
また本サイトでは、会社の年収や評判に関する情報を毎日発信しています。
会社について知りたい方や就職・転職を考えている方は、こちらの記事もぜひご覧ください。
ご質問などありましたら、本記事下部のコメント欄からお気軽にどうぞ!
最後までご精読いただきありがとうございました。