このような疑問にお答えします。
本記事の内容
- KDDIの詳細情報
- KDDIの評判はやばい?
auブランドを中心とした携帯電話事業を手掛ける電気通信事業者、KDDI株式会社。
この記事では、KDDIはやばいのかについて解説します。
この記事を読み終えると、KDDIについて詳しく知ることができ、現在の疑問や不安を解消できます。
それではさっそく本文へ行ってみましょう。
目次
【離職率は?】KDDIの詳細情報
- 会社概要
- 年収
- 福利厚生
- 採用大学
- 広報
KDDIの会社概要
KDDIの会社概要は、以下の通りです。
企業名 | KDDI株式会社 |
設立年 | 1984年6月1日 |
上場 or 未上場 | 上場 |
本社所在地 | 東京都千代田区飯田橋3丁目10番10号ガーデンエアタワー |
従業員数(連結) | 48,829名 |
資本金 | 約1,419億円 |
売上(連結) | 約5.5兆円 |
会社概要について公式の情報を見たい方は、KDDI「会社概要」からご確認ください。
KDDIの年収
KDDIの平均年収は945万円です。
過去5年間の推移を見てみると、950万円弱で安定しています。
(出典:doda「KDDI株式会社」)
上場企業の平均年収が614万円なので、平均値の約1.5倍という高水準です。
KDDIの福利厚生
KDDIの福利厚生をまとめると、下の表の様になります。
休暇・休職 | 産前産後休暇、出生時育児休職、育児休職、介護休暇・休職、私傷病休暇休職、生涯学習休職、リフレッシュ休暇、特別休暇(弔事、結婚、出産、子の看護等)など |
資産形成 | 各種財形貯蓄制度、社員持株会 |
共済会 | KDDIグループ共済会 (相互援助給付、生活支援制度、団体保険、団体扱い生命保険、各スポーツクラブ、ゴルフ場、百貨店優待、テーマパーク・リゾート施設利用割引など) |
勤務 | テレワーク制度、変形労働時間制、裁量労働制、フレックスタイム制度、育児短時間勤務制度、介護短時間勤務制度 |
育児支援 | 産前・産後休暇、出生時育児休職、育児休職、育児短時間勤務、始終業時間繰り上げ・繰り下げ、子の看護休暇、時間外労働の免除、時間外労働の制限 |
その他 | 社会保険完備、提携住宅ローン、社宅 |
日本有数の大企業なので、福利厚生はとても充実していますね。
福利厚生についてもっと詳しく知りたい方は、KDDI「WELFARE」をご参照ください。
KDDIの採用大学
KDDIの採用大学は公開されていません。
具体的にどんな大学から採用しているのかは分かりませんね。
採用実績校数は公開されており、毎年60~70校から採用しています。
KDDIの広報
KDDIのYouTubeチャンネルはこちらです。
主に、KDDIの事業概要に関する動画を公開しています。
2030年に向けたKDDIのビジョンに関する動画を下に載せておきますので、興味のある方はご覧ください。
KDDIの評判はやばい?
- 給与はあまり変わらない
- 繁忙期以外は休みを取りやすい
- 安定している
KDDIはやばい?①:給与はあまり変わらない
毎年、給与はあまり変わりません。上がりもしないし、下がりもしない。
これは「給与が上がりにくい」と言いたいわけではなく、「業績による変動があまりない」という意味です。
先ほど解説した平均年収推移でもあまり変動していませんでした。
KDDIはやばい?②:繁忙期以外は休みを取りやすい
繁忙期以外は比較的休みを取りやすい環境です。
KDDIの有休消化日数は年間平均13.7日です。
有休はしっかりと取られていますね。
KDDIはやばい?③:安定している
とても安定している会社です。潰れる心配がない。
これに関しては言うまでもありません。
総資産や自己資本比率を見ても、日本トップレベルの安定度です。
KDDIはやばい?
①給与はあまり変わらない
②繁忙期以外は休みを取りやすい
③安定している
【KDDIの離職率】まとめ
この記事では、KDDIはやばいのかについて解説しました。
また本サイトでは、会社の年収や評判に関する情報を毎日発信しています。
会社について知りたい方や就職・転職を考えている方は、こちらの記事もぜひご覧ください。
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