このような疑問にお答えします。
本記事の内容
- NISSHAの詳細情報
- NISSHAの評判はやばいのか
京都府に本社を置く大手印刷会社、NISSHA株式会社。
この記事では、NISSHAはやばいのかについて解説します。
この記事を読み終えると、NISSHAについて理解でき、現在の疑問や不安を解消できます。
それではさっそく本文へ行ってみましょう。
目次
【将来性は?】NISSHAの詳細情報
- 会社概要
- 年収
- 福利厚生
- 採用大学
- 広報
NISSHAの会社概要
NISSHAの会社概要は、以下の通りです。
企業名 | NISSHA株式会社 |
設立年 | 1946年12月28日 |
上場 or 未上場 | 上場 |
本社所在地 | 京都市中京区壬生花井町3 |
従業員数(連結) | 5,325人 |
資本金 | 121億1,979万円 |
売上(連結) | 1,920億円 |
会社概要について公式の情報を見たい方は、NISSHA「会社概要」からご確認ください。
NISSHAの年収
NISSHAの平均年収は685万円です。
過去5年間の推移を見てみると、700万円弱で安定しています。
(出典:doda「NISSHA株式会社」)
上場企業の平均年収は605万円なので、NISSHAは給与水準が高い方です。
NISSHAの福利厚生
NISSHAの福利厚生をまとめると、下の表の様になります。
諸手当 | 家族手当、通勤手当ほか |
休日・休暇 | 完全週休2日制・祝日・年末年始休暇など年125日(2023年度)、有給休暇、夏季休暇、冬季休暇、特別休暇ほか |
その他 | 健康保険、厚生年金保険、労災保険、雇用保険、育児介護休業、リフレッシュ休暇制度、財形貯蓄制度、持株制度、会員制福利厚生サービス、クラブ活動、自己啓発補助ほか |
福利厚生についてもっと詳しく知りたい方は、NISSHA「募集要項・選考フロー」をご参照ください。
NISSHAの採用大学
NISSHAの採用大学は、次の様になっています。
神戸大学、国際教養大学、埼玉大学、滋賀県立大学、滋賀県立大学大学院、滋賀大学、滋賀大学大学院、静岡大学、静岡大学大学院、信州大学、信州大学大学院、上智大学、上智大学大学院、専修大学、創価大学、千葉大学大学院、中央大学、筑波大学、筑波大学大学院、津田塾大学、東京工業大学大学院、東京工芸大学、東北大学、徳島大学、富山大学、獨協大学、名古屋大学、名古屋大学大学院、奈良工業高等専門学校、奈良女子大学、新潟大学、新潟大学大学院、日本大学、一橋大学、一橋大学大学院、福井大学、北陸先端科学技術大学院大学、北海道大学大学院、舞鶴工業高等専門学校、三重大学、明治学院大学、山形大学、山形大学大学院、立正大学、立命館アジア太平洋大学
(出典:リクナビ2023「NISSHA株式会社」)
国公立大学や難関私立大学ばかりですね。
NISSHAの広報
NISSHAのYouTubeチャンネルはこちらです。
主に、自社製品の紹介動画を公開しています。
実際の動画を下に載せておきますので、興味のある方はご覧ください。
NISSHAの評判はやばいのか
- 残業は少なくない
- 有休を取りやすい
- 女性向けの制度も充実している
NISSHAはやばい?①:残業は少なくない
残業は少なくないです。それなりにあります。
NISSHAの平均残業時間は月20時間前後です。
業界平均と大差ない水準ですね。
NISSHAはやばい?②:有休を取りやすい
有休は取りやすい会社です。
NISSHAの平均有休取得日数は年間10.2日です。
上場企業の平均が9.1日なので、NISSHAはとても休みやすい会社ですね。
NISSHAはやばい?③:女性向けの制度も充実している
女性向けの制度が充実しているので、女性も働きやすいです。
これに関しては口コミの通りです。
産休や育休を取得する方も一定数居るとのことでした。
NISSHAはやばい?
①残業は少なくない
②有休を取りやすい
③女性向けの制度も充実している
【NISSHAの将来性】まとめ
この記事では、NISSHAの将来性はやばいのかについて解説しました。
また本サイトでは、会社の年収や評判に関する情報を毎日発信しています。
会社について知りたい方や就職・転職を考えている方は、こちらの記事もぜひご覧ください。
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