このような疑問にお答えします。
本記事の内容
- プリウスPHVでの車中泊は快適?
- プリウスPHVでの車中泊に関するよくある質問
トヨタが2017年2月まで販売していたプリウスPHV。
この記事では、プリウスPHVでの車中泊について解説します。
この記事を読み終えると、プリウスPHVについて詳しく知ることができ、検討時の不安や疑問を解消できます。
それではさっそく本文へ行ってみましょう。
目次
プリウスPHVでの車中泊は快適?
- サイズ
- 体験談
- メリット
- デメリット
プリウスPHVでの車中泊①:サイズ
プリウスPHVのサイズは、下の画像の様になっています。
(出典:トヨタ「プリウス」)
車内の横幅は約140㎝なので、ダブルベッドと同じくらいのサイズですね。
荷物を置かなければ、2人でも十分寝られます。
プリウスPHVでの車中泊②:経験談
実際にプリウスPHVで車中泊をしている人の様子を紹介します。
プリウスPHV車中泊は防音静かで爆睡ƪ(˘⌣˘)ʃ pic.twitter.com/yarOyQxHZd
— わいる@愛媛 (@wildking3333) March 4, 2022
防音で静かも何も、周りに誰もいないという。
プリウスとプリウスPHVの後席を倒して比較。
どちらもフルフラットにならず、車中泊は不向き。
PHVはやっぱりバッテリーの分、高さが全然ない。。 pic.twitter.com/YKiBoT6XWv— たくみ (@takumi_133amg) September 5, 2018
この比較画像がとても分かりやすいですが、プリウスPHVの方が凹みが大きいですね。
段差の解消方法については、後で詳しく解説します。
プリウスPHVでの車中泊③:メリット
車中泊におけるプリウスPHVの強みを紹介します。
- 2人で寝ても余裕がある
- 車内で1,500Wコンセントを使用可能
- 電動エアコンで静かに換気可能
- 充電しながら車中泊できる
充電している間に車中泊すれば、とても効率的です。
プリウスPHVでの車中泊④:デメリット
車中泊におけるプリウスPHVの弱みは、以下5つです。
- フルフラット状態に大きな段差がある
- 横幅は十分だが、奥行きが短い
- 車内高が低いため窮屈さがある
- 収納容量が小さい
- 車両価格が高い
プリウスPHVでの車中泊に関するよくある質問
- 段差を解消する方法は?
- 必要な物は?
- オススメの車中泊場所は?
プリウスPHV車中泊時の段差解消方法
プリウスPHVの段差を解消するのは大変です。
なぜなら、フルフラットがフラットではないからです。
具体的な段差解消方法としては、次の2つです。
- 板を敷き、その上から厚めの車中泊マットを敷く
- 大きな段差をクッションで埋め、その上から車中泊マットを敷く
両方とも10,000~30,000円程度かかりますし大変です。
その他の方法として簡易ベッドを置くのもありますが、どちらにしても費用は掛かりますね。
プリウスPHVでの車中泊に必要な物
プリウスPHVで車中泊をするなら、以下5つを用意した方が良いです。
- LEDランタン
- 扇風機
- サンシェード
- カーテン
- 吊り下げラック
プリウスPHVでの車中泊における注意点
プリウスPHVでの車中泊における注意点は、以下3つです。
- エンジンを切って寝る
- 適度に換気する
- 電気の残量確認を怠らない
①段差対策は大変
②暑さと収納対策を忘れずに
③マナー・健康・バッテリー上がりに注意
【プリウスPHVでの車中泊】まとめ
この記事では、プリウスPHVでの車中泊について解説しました。
因みに、プリウスPHVでの車中泊に関する動画を下に載せておきますので、興味のある方はご覧ください。
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車の購入を検討している方や車が大好きな方は、こちらの記事もぜひご覧ください。
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最後までご精読いただきありがとうございました。