このような疑問にお答えします。
本記事の内容
- RVRでの車中泊は快適?
- RVRでの車中泊に関するよくある質問
三菱自動車が販売している乗用車、RVR。
この記事では、RVRでの車中泊について解説します。
この記事を読み終えると、RVRでの車中泊について詳しく知ることができ、検討時の不安や疑問を解消できます。
それではさっそく本文へ行ってみましょう。
目次
RVRでの車中泊は快適?
- サイズ
- 経験談
- メリット
- デメリット
RVRでの車中泊①:サイズ
RVRのサイズは、下の画像の様になっています。
(出典:三菱自動車「RVR」)
車内の横幅が約130㎝なので、ダブルベッドよりも少し狭いくらいですね。
2人で寝られるくらいの横幅はあります。
RVRでの車中泊②:経験談
実際にRVRで車中泊をしている方の様子について解説します。
170cmでそこそこ足伸ばせるし枕元には小物置きあるしRVRは車中泊するために作られた車かもしれない…。 pic.twitter.com/oFJ5GoA5PO
— 総☆長 (@ce111sj) October 9, 2020
「そこそこ足を伸ばせる」は意味が分かりませんが、工夫次第で足を伸ばすことはできます。
RVRでも車中泊できそうね。
写真の状態では片側しかシート倒してないけど、両方とも倒せる。 pic.twitter.com/zQvmK5e82i— らんだー (@lander_tw) April 8, 2017
後部座席を倒しただけの状態でも、段差は少ないですね。
段差の解消方法については、後ほど詳しく解説します。
車中泊だぜ!! ギリギリ足を伸ばせない!! pic.twitter.com/RXslOBYPMO
— さとたく (@t_sa_h_rvr) May 3, 2016
身長の高い方だと、ぎりぎり足を伸ばせません。
RVRでの車中泊③:メリット
車中泊におけるRVRの強みは、次の5つです。
- 後部座席から荷室にかけての段差が少ない
- 2人で寝られる横幅
- 窮屈さを感じない車内高
- 乗り心地の良いシート
- AC100Vコンセントを付けられる
車中泊に向いていると言えるでしょう。
RVRでの車中泊④:デメリット
RVRの車中泊におけるデメリットは、次の2つです。
- 身長が高い人だと足を伸ばせない
- フルフラットにならない
RVRでの車中泊に関するよくある質問
- 段差の解消方法
- 必要なグッズ
- 注意すべきこと
RVR車中泊時の段差解消方法
RVRでの車中泊において段差を解消するのはとても簡単です。
なぜなら、後部座席を倒しただけでも結構フラットになるからです。
あとはその上から車中泊マットを敷くだけで快適に眠れます。
オススメの車中泊マットはこちらですね。
7,000円弱で厚さ約8㎝なので、コスパは十分ですね。
RVRでの車中悪に必要なグッズ
RVRで車中泊をするなら、次の4つは必ず用意しましょう。
- 扇風機
- LEDランタン
- サンシェード
- カーテン
車内は特に温まりやすいので、暑さ対策は必須です。
RVRでの車中泊において注意すべきこと
RVRで車中泊をするなら、次の4つに注意しましょう。
- 車中泊場所を事前に確認しておく
- 窓を少し開けて寝る
- 寝るときは必ずエンジンを切る
- 荷物は必要最小限にする
車中泊時の収納スペースが限られているので、荷物は少なめにした方が良いですよ。
①段差解消はマットを敷くだけ
②必須グッズは4つ
③荷物の載せすぎに注意
【RVRでの車中泊】まとめ
この記事では、RVRでの車中泊について解説しました。
因みに、RVRでの車中泊に関する動画を下に載せておきますので、興味のある方はご覧ください。
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車の購入を検討している方や車が大好きな方は、こちらの記事もぜひご覧ください。
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