このような疑問にお答えします。
本記事の内容
- トールでの車中泊は快適?
- トールでの車中泊に関するよくある質問
ダイハツが販売しているコンパクトカー、トール。
この記事では、トールでの車中泊について解説します。
この記事を読み終えると、トールでの車中泊について詳しく知ることができ、購入前の不安や疑問を解消できます。
それではさっそく本文へ行ってみましょう。
目次
トールでの車中泊は快適なのか
- サイズ
- 体験談
- メリット
- デメリット
トールでの車中泊①:サイズ
トールのサイズは、下の画像の様になっています。
(出典:ダイハツ「THOR」)
車内の横幅が約105cmなので、シングルベッドと同じくらいのサイズですね。
1人で寝るには十分な広さですが、1人以上で寝るのは難しいです。
トールでの車中泊②:体験談
実際にトールで車中泊している人の様子を紹介します。
愛車トール、車中泊仕様です。 pic.twitter.com/w326DWmjiB
— 鼠番長【鹿ではナイナイ16】 (@nezumibancyo092) July 27, 2020
おしゃれですね。
夏に特に問題なければ行こうと思っている東北一人旅、車中泊日も入れようと思っていて、今回はそのテストも兼ねてどんなトールでシートアレンジが寝やすいのか検証した。このシートアレンジがすごくぐっすり寝られたな。 pic.twitter.com/00jUKW3dmK
— mizunyang (@mizunyang) April 10, 2022
これだと小柄な人でないと足を伸ばせませんし、段差が気になると思います。
段差の解消方法については、後で詳しく解説します。
トールやべえ。車中泊余裕すぎ pic.twitter.com/OgIKq36rST
— たたたらもーな (@supertatatatata) October 6, 2018
荷物が少なければ、2人でも寝られそうですね。
トールでの車中泊③:メリット
車中泊におけるトールの強みは、次の4つです。
- がんばれば2人で寝られる
- USBを使用可能
- 大柄な人でなければ足を伸ばせる
- 車内高が十分なので窮屈さがない
快適に車中泊を使用と思ったら、小柄かつ1人である必要があります。
トールでの車中泊④:デメリット
車中泊におけるトールの弱みは、次の3つです。
- 2人で寝るのはきつい
- 大柄な人にはきつい
- 横幅が想像以上に狭い
トールでの車中泊に関するよくある質問
- 段差はどうしたら良い?
- 必須グッズは?
- 注意点は?
トール車中泊の段差はどうしたら良い?
トールの段差解消は難しいです。
なぜなら、大きい段差がいくつもあるからです。
こちらですね。
ただし、こちらはかなり高いので、費用を抑えたい方にはオススメしません。
少々段差ができても良いから安く抑えたい方は、厚めの車中泊マットを買いましょう。
トールでの車中泊における必須グッズ
トールで車中泊するなら、次の5つを必ず用意しましょう。
- LEDランタン
- ポータブル電源
- 扇風機
- サンシェード
- カーテン
日光を防ぐグッズと暑さ対策グッズは必須です。
無いと蒸し焼きになりますよ。
トールでの車中泊における注意点
トールで車中泊をするなら、次の3つに気をつけましょう。
- 寝る時はエンジンを切る
- 宿泊禁止場所で車中泊をしない
- 寝る前に窓を少し開けておく
最初の2つはマナーについてですね。
当たり前のことですが、念のため書きました。
①段差対策は難しい
②遮光グッズと暑さ対策が重要
③車中泊時のマナーに注意
【トールでの車中泊】まとめ
この記事では、トールでの車中泊について解説しました。
因みに、トールでの車中泊に関する動画を下に載せておきますので、興味のある方はご覧ください。
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車の購入を検討している方や車が大好きな方は、こちらの記事もぜひご覧ください。
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最後までご精読いただきありがとうございました。