このような疑問にお答えします。
本記事の内容
- ティグアンのディーゼルは廃止されるのか
- ティグアンの詳細情報
2008年10月に日本で発売開始されたフォルクスワーゲン・ティグアン。
この記事では、ティグアンのディーゼルは廃止されるのかについて解説します。
この記事を読み終えると、ティグアンのディーゼルについて理解でき、検討する上での不安や疑問を解消できます。
それではさっそく本文へ行ってみましょう。
目次
ティグアンのディーゼルは廃止されるのか
- 今までの歴史
- 現状
【廃止?】ティグアンディーゼルの歴史
そもそもどの時点からティグアンにディーゼルが加わったのか説明します。
実は、2006年にロサンゼルスで発表された時点で、次世代ディーゼルエンジン「ブルーテック」が搭載されていました。
また、2016年から販売開始した2代目ティグアンにも、ディーゼルエンジン搭載車は用意されていました。
その後、2018年8月に2.0Lターボディーゼルエンジン搭載モデルが追加発売された運びとなります。
ティグアンディーゼルは廃止?
結論、廃止はデマです。
2021年時点では「来年」と言われていましたが、2022年になった今も発売されていません。
ティグアンディーゼルの発売目処は立っていないので、気長に待ちましょう。
ティグアンディーゼルは廃止?
①海外では発売されている
②発売目処は立っていない
【ディーゼルは廃止?】ティグアンの詳細情報
- ティグアンの基本情報
- ティグアンの燃費
- ティグアンの人気色ランキングTOP3
- ティグアンの値引き相場
- ティグアンの買取価格
ティグアンの基本情報
ティグアンの基本情報は、以下の通りです。
車種 | ティグアン |
メーカー | フォルクスワーゲン |
販売開始時期 | 2008年 |
価格相場 | 430~730万円 |
ハイブリッド車の有無 | 有 |
納期目安 | 4~5ヶ月 |
ティグアンの燃費
ティグアンの実燃費は、9~12㎞/Lです。
そもそもティグアンに燃費を求めるのも間違っているような気がしますが。
ティグアンの人気色ランキングTOP3
ティグアンの人気色ランキングTOP3は、下の表の様になっています。
順位 | カラー | 画像 |
1位 | オリックスホワイトマザーオブパールエフェクト | |
2位 | ピュアホワイト | |
3位 | ディープブラックパールエフェクト |
(画像の出典:フォルクスワーゲンHP「The new Tiguan R-Line」)
人気色は他の色に比べて納期が早いですし、売る際の下取り価格も高いのでオススメです。
ティグアンの値引き相場
ティグアンの値引き相場は、販売価格の5~10%となっています。
交渉次第でも値引き幅は大きく変わるので、交渉方法を知らない方はこちらの記事で学んでおきましょう。
ティグアンの下取り価格
ティグアンの下取り価格を走行距離別にまとめると、下の表の様になります。
走行距離(㎞) | 平均買取価格(円) |
10,000 | 2,457,000 |
20,000 | 2,362,000 |
30,000 | 2,268,000 |
40,000 | 2,149,000 |
50,000 | 2,055,000 |
【ティグアンディーゼルは廃止?】まとめ
この記事では、ティグアンのディーゼルは廃止なのかについて解説しました。
ティグアンのレビュー動画を下に載せておきますので、興味のある方はご覧ください。
また本サイトでは、車に関する情報を毎日発信しています。
車の購入を検討している方や車が大好きな方は、こちらの記事もぜひご覧ください。
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最後までご精読いただきありがとうございました。