このような疑問にお答えします。
本記事の内容
- フォルクスワーゲンゴルフの故障リスク
- フォルクスワーゲンゴルフの故障事例
知名度が高く、流通台数も多いフォルクスワーゲンゴルフ。
この記事では、フォルクスワーゲンゴルフの故障事例や原因・対処法などを解説します。
この記事を読み終えると、フォルクスワーゲンゴルフの故障について理解でき、検討時の不安や疑問を解消できます。
それではさっそく本文へ行ってみましょう。
目次
【やばい?】フォルクスワーゲンゴルフの故障リスク
- 電気系装置
- 窓落ち
- トランスミッション
フォルクスワーゲンゴルフの故障リスク①:電気系装置
フォルクスワーゲンゴルフの電気系装置は故障しやすいです。
なぜなら、複雑だからです。
技術が進歩するにつれて、便利になると共にどんどん複雑になっていきます。
その為、故障も起きやすくなります。
具体的には、次のようなものです。
- 電動パワーステアリング
- ABS
- エアコン
- 制御システム電子部品
- スイッチ類
- センサー類
フォルクスワーゲンゴルフの故障リスク②:窓落ち
フォルクスワーゲンゴルフよく起こるのが、窓落ちです。
窓落ちとは、文字通り窓が落ちて上がらなくなることです。
自分では窓を引っ張り出せないので、JAFを呼んで窓を引っ張り出してもらい、テープで固定したまま整備工場に持って行きました。
異音や動作遅延などの予兆があるそうですが、私の時は感じられませんでしたね。
フォルクスワーゲンゴルフの故障リスク③:トランスミッション
トランスミッションのDSGやASGなども故障しやすいです。
DSGもASGも、シフトチェンジの為のシステムです。
故障すると、思うように加速しなくなります。
フォルクスワーゲンゴルフの故障リスク
①電気系装置
②窓落ち
③トランスミッション
フォルクスワーゲンゴルフの故障に関するよくある質問
- なぜ壊れやすい?
- 修理費用はどれくらい?
- 故障したらどうすれば良い?
フォルクスワーゲンゴルフはなぜ壊れやすい?
日本でフォルクスワーゲンゴルフが壊れやすいと言われる最大の理由は、ドイツ車だからです。
当然ですが、ドイツ車はドイツで走るために造られています。
そして、日本とドイツでは走行環境が全然違います。
短時間・短距離・低速移動の日本に対し、長時間・長距離・高速移動のドイツ。
ドイツ車が日本の道路を走るとストレスがかかるのも頷けますよね。
フォルクスワーゲンゴルフの修理費用はどれくらい?
フォルクスワーゲンゴルフの修理費用をまとめると、下の表の様になっています。
内容 | 修理費用の目安(円) |
DGS交換 | 100,000~ |
窓落ち修理 | 20,000~100,000 |
コンプレッサー交換 | 200,000 |
フォルクスワーゲンゴルフが故障したらどうすれば良い?
フォルクスワーゲンゴルフが故障した時の対処法は、次の4ステップです。
- 故障した位置を特定・・・警告表示や異音などから
- 故障した時の状況を把握・・・走行中か停車中かなど
- 見積もりを出す・・・費用相場・修理期間など
- 業者に連絡・・・ディーラーか修理向上に持って行きましょう
①壊れやすい理由は走行環境にある
②修理費用は高い
③故障したら4ステップ
【フォルクスワーゲンゴルフはやばい?】まとめ
この記事では、フォルクスワーゲンゴルフはやばいのかについて解説しました。
フォルクスワーゲンゴルフの故障に関する動画を下に載せておきますので、興味のある方はご覧ください。
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車の購入を検討している方や車が大好きな方は、こちらの記事もぜひご覧ください。
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最後までご精読いただきありがとうございました。