このような疑問にお答えします。
本記事の内容
- ヤリスの不具合のリスク
- ヤリスの不具合事例10選
燃費がとても良いことで有名なヤリス。
この記事では、ヤリスの不具合について解説します。
この記事を読み終えると、ヤリスの不具合について詳しく知ることができ、検討時の不安や疑問を解消できます。
それではさっそく本文へ行ってみましょう。
ヤリスの不具合リスク
- リコール歴
- 不具合が起きた時の対処法
ヤリスの不具合リスク①:リコール歴
ヤリスにはリコール歴があります。
2021年9月22日に、ヤリスを含む約11万台に対してリコールをアナウンスしました。
具体的な不具合の部位は以下の3つです。
- 事故自動緊急通報装置(車載通信モジュール)
- ハイブリッドビークルコントロールコンピュータ(電気装置)
- エキゾーストマニホールド(原動機)
ヤリスの不具合リスク②:不具合が起きた時の対処法
この後様々な不具合を紹介しますが、その前に対処法を学んでおきましょう。
不具合が起きた時の対処法は全部で4ステップです。
- 不具合箇所の特定・・・警告灯などで目星を付ける
- 状況の把握・・・故障した時の状況をしっかりと把握する
- 修理費用の見積もり・・・修理の時期や費用などを見積もる
- 業者に連絡・・・修理してもらう
また、路上でエンジンが停止してしまった場合は、レッカーを呼ぶと同時に警察を呼んで交通整備をしてもらいましょう。
ヤリスの不具合事例10選
ヤリスの不具合事例を紹介します。
サイドブレーキを下ろしても車が前に出ない。アクセルを踏むと急発進する。
マニュアル車でないとしたら、様々な不具合の可能性があります。
ベアリングやブッシュの破損が原因の場合、致命傷になりかねないので早めに見てもらいましょう。
雨の日にブレーキを踏むと異音がする。
ドアミラーのブラインドスポットモニターの警告が点灯しない。
ヤリスに限らず、安全機能の不具合は多いですね。
最近出てきた技術なので仕方ないような気もしますが。
走行中、いきなり「前方カメラが使用できません」という警告が表示され、警告音が鳴った。
ギアチェンジ時に異音がする。ギリギリという音が鳴る。
一般道を走行中、緩やかなカーブでハンドル操作アシストが作動。ハンドルを取られて縁石にぶつかりパンクした。
高速道路を走行中、「ハイブリッドシステム故障」との警告表示が出た。
走行中、いきなり速度が落ちてエンジンが停止した。
センサーの誤認識が多い。運転支援アシストが勝手に発動してハンドルを取られた。
本当だとしたら普通に大問題ですが。
「ABS異常なので販売店で修理してください」という表示がいきなり出た。
ABSとはタイヤのロックを防ぐ装置ですね。
障害物を避けやすくするための機能です。
【ヤリスの不具合】まとめ
この記事では、ヤリスの不具合について解説しました。
ヤリスの不具合に関する動画を下に載せておきますので、興味のある方はご覧ください。
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車の購入を検討している方や車が大好きな方は、こちらの記事もぜひご覧ください。
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